Piega

 

生産終了

大きな部屋に合う、もしくは最高の音を手に入れようとすると「大きな」スピーカーが必要となります。新しいCoax120.2は厳しい要望に応え、音楽的にも見た目にも相応しいものとなるでしょう。リスナーは録音された全ての音や細かなニュアンスなど、そのままを聴きたいのです。Coax120.2はそれを見事に叶えてくれます。


Technical Data sold out

model Coax 120.2
3ウェイシステム フロアスタンディングスピーカー
推奨アンプ出力 20-250W
能率 92dB/W/m
インピーダンス
再生周波数特性 22Hz-50kHz(±2dB)
ユニット 高域 C1同軸リボンシステム×1本
低域 22cm MOM® ウーファー×2本
クロスオーバー周波数 400Hz/3.75kHz(Linkwitz-Riley 24dB oct)
接続端子 バイワイヤリング対応(WBT社製端子使用)
サイズ H1121×W280×D376(mm)平型脚・SP端子含まず
H1133×W280×D400(mm)平型脚・SP端子含む
重量 78kg/本
仕上げ アルミニウムシルバー/ヘアライン仕上げ ※グリルはブラック/シルバーよりお選びいただけます
付属 スパイク脚8個
型番 Coax120.2
価格 本体価格 ¥4,700,000/ペア(税別)
オプション ブラック仕上げ:ブラック・アルマイト加工
ホワイト仕上げ:ホワイト塗装
追加料金:本体価格 ¥250,000/ペア(税別)

※仕様や価格は予告無く変更する場合があります。

 
 
 
 
Detailbild 1

Coax120.2には大きい同軸リボンシステムのC1が搭載されており、製造には極度の精密性が必要です。大まかに言うと、ドライバーとしてミッドレンジシステムは強力なネオジム磁石、そして中高域振動膜として20µmアルミニウムフォイルから成っています。これは、中高域は全ての軸がひとつの中心を持つように構成されているということを意味し、再生中の干渉や差異を防ぐのに理想的なのです。

 
 
 
 

ブラック光沢塗装のCoax120.2はエレガントでありながら、非常に精悍な印象を与えます。同様に魅力的なのが丁寧に磨き上げられたアルミニウム表面で、<極辛口>という表現が一番ふさわしいでしょう。アルミの質感がお好きな人には質感のあるブラックアルマイトアルミニウム仕上げをお選びいただけます。

Detailbild 2