リビングルーム用のダイポールスピーカー
Master Line Source 2は、標準的なリビングルームにも溶け込めるようMaster Line Source を小型バージョンにしたものです。
それは、PIEGAの開発責任者であるKurt Scheuch(クルト・ショイヒ)とデザイナーStephan Hurlemann(ステファン・ヒューレマン)との緊密な協力関係の結果です。
大作である〈MLS〉同様、〈MLS 2〉もシンメトリカルなラインソース原理で動作します。これには縦一列に実装された4つのミッドレンジとトゥイーターが従来のスピーカーの標準よりも球面状に、かつ縦方向の円筒形状にサウンドを放射することにより、ことのほかクリアでディテールに富んだサウンドパターンを作り出します。