Piega

 

Classicシリーズ - PIEGAのルーツへのオマージュ

Classicシリーズは「クラシック」という音楽ジャンルを指していないことは言うまでもありません。

このシリーズは時間をかけて証明されているPIEGAの技術に携わっています。およそ30年前、Kurt Scheuch (クルト・ショイヒ)は同軸ミッドレンジ、継いで発展的段階として2000年に高周波ドライバーのLDRリボントゥイーターを開発しました。どちらのシステムも更に年月をかけて改良を進め、音響的に完成度を高め、どちらもPIEGAのスピーカーシステムの特徴として展開し続け、非の打ちどころのない洗練されたサウンドクオリティで世界中の厳しいオーディオファイルを喜ばせてきました。ClassicシリーズはそのPIEGAの起源へのオマージュと考えています。

Classicシリーズの3つのプレミアムモデルはそのエレガントに丸みを帯びたC型と前方に傾いた天板によって他のPIEGAスピーカーとは明らかに異った存在であることが判ります。それぞれのサイズのフロアスタンディングスピーカーにはそれぞれ最適なリボントゥイーターとミッドレンジドライバーを配置しています。

3つの印象的な高級スピーカーに加え、Classicシリーズには同様にエレガントでハイコストパフォーマンスな4モデルも加わり、キャビネットはピアノブラック、ピアノホワイト仕上げ、または赤みをおびたハイグロス・マカッサルエボニーからお選びいただけます。 4つのClassicエントリーモデルはスタイリング以上の説得力ある音楽再生を実現します。これらには革新的な技術構成と魅惑的な音楽的品質が伴っています。