リビングルーム用のダイポールスピーカー
Master Line Source 2 Gen2 は、すべてのサウンドが持つ自然な美しさを、そのまま3次元的に再現し、かつ崇高なサウンドスケープを作り出します。
熟練の職人が手塩にかけたハンドメイドのラインソースシステムとダイポール特性を備え、低域にはアルミニウムコーンが採用された220mm UHQD®ウーファーをユニット前面に2基、背面に同構造の2つのパッシブラジエターが配置されています。
研究開発は、Coax GEN2シリーズでPIEGAのスピーカーを更なる高みへと導いたRoger Kessler(ロジャー ケスラー)氏が総括。彼の手腕が遺憾なく発揮されたMaster Line Source 2 Gen2は、音楽に比類のない奥行き感を与え、文字通り「音の風景」を目の前に表出してくれるのです。
細心の注意と最高の精度をもって制作された4つのラインソースドライバーは、中高音域での息を呑むようなパフォーマンスを保証し、すべての音符、楽器、声を明瞭かつ正確に再生し、内部ブレーシングが見直されてより堅牢になったキャビネットは小音量でも優れたダイナミクスを備え、正確でディテール豊かな深みのある低音を生み出します。
Master Line Source 2 Gen2の精緻と機能性を極めた美しいシルエットは、これまで全シリーズ(ACE、Premium、Coax)のデザイを手掛けてきた著名な建築デザイナーStephan HÜrlemann(ステファン ヒュルレマン)氏によるもの。PIEGAとの深い信頼関係を物語るデザインとなっています。